しのぶの前に、またも因幡が行き倒れていた。しのぶにお願いがあって来たという因幡は、運命製造管理局の昇級試験のパートナーとしてしのぶに参加してほしいという。その内容は、運命製造に欠かせない材料の「時空の森の花」を摘んでくるというものだった。